いちばんぼしにとどくまで

アイドルや舞台について好きなだけ

2018年のジャニーズJr.に演じてほしい若手俳優演劇を勝手に羅列しました

 ことの発端(?)はこのツイートなのですが。今猛烈にHiBことジャニーズJr.内最若手ユニットの「HiHiB少年」に末満健一脚本・演出のTRUMPを演じてほしくてたまらんです。

 

思えば、Jr.を辞めていったヒロキや室兄、薫太くんたちが2.5次元東宝演劇まで幅広く活躍し、一方現役ジャニーズJr.の丈くん大橋くんが舞台「ハイキュー!!」(だけじゃないけど)の脚本演出をしているウォーリー木下のミュージカルに出演したりして、ここ1年くらいで若い男性俳優を起用する舞台界隈の垣根はどんどん崩れていっているような気がします。

だったら、近い将来TRUMPやれるんじゃない!? HiHiB少年、10人いるし、人数的にもぴったりじゃない!? という気持ちと、昔フジテレビで放送されていた「日本の演劇をジャニーズタレントがドラマ化する」という趣旨の番組劇団演技者。を復活してほしい!! という気持ちが高ぶって、「じゃあ実際に、今のジャニーズJr.がいわゆる日本の若手俳優を起用する演劇をやるなら、誰に何をやらせたいかを纏めてみよう」というのが、今回のブログのテーマです。

 

かなり好き勝手に書くと思うし、舞台のネタバレもガンガン挟まってくると思うのですが、それでも良いという方のみ、どうぞ…!

 

HiHiB少年×「TRUMP」

Dステ 12th「TRUMP」 TRUTH [DVD]

Dステ 12th「TRUMP」 TRUTH [DVD]

 

 まずは何といってもこれ! 末満氏が長年温め続けている壮大な吸血鬼の物語「TRUMP」シリーズ。これまでにも、ワタナベエンターテインメント若手俳優たちによる演劇集団「D-BOYS」や、モーニング娘。を中心とした「ハロー!プロジェクト」のメンバーたちによって上演されてきました。

 

すべての吸血種の起源である「TRUMP(Truth of Vamp)」、人間と吸血種のハーフである「ダンピール」、思春期の吸血種が精神的に不安定になる現象を「繭期」、繭期の吸血種たちを集めて育成するための学校「クラン」などなど、出てくるだけでもかなりゴシック・厨二満載でワクワクするのですが、「TRUMP」の他と違うポイントは、「特定のキャスト同士がひっくり返る特殊なWキャスト制」というところ。

「Truth公演」と「Reverse公演」が交互に上演されるのですが、どの役とどの役がWキャスト、というのが固定で決まっていて、それが物語に深みを加えているのです。

例えば、主人公・ソフィとその友人・ウルがWキャスト。「Truth公演」でソフィを演じたキャストが、「Reverse公演」ではウルを演じる、という仕組みになっています。

 

で、私はTruthのソフィ(=Reverseのウル)を一世に、Truthのウル(=Reverseのソフィ)を浮所に演じてほしいんだー。更に言うと、Truthのティーチャー・クラウス(=Reverseのアレン)を那須くんに、Truthのアレン(=Reverseのティーチャー・クラウス)を龍我くんに演じてほしい!

その理由はそれぞれの役柄にあるのですが、役柄とあらすじを説明するのが複雑で難しい…と思いきや、下記のブログに物語のあらすじがめちゃくちゃ分かりやすく記されてありました。思いっきり舞台そのもののネタバレになるので、ご注意ください。

ameblo.jp

これ、つまり私のHiB配役に当てはめると、Truth公演では「永遠の命を望まないのに永遠の命を与えられてしまった一世」と、「永遠の命がどうしても欲しいのに与えられない浮所」、そして「龍我くんと永遠に一緒にいたいのに龍我ちゃんに永遠を与えることが出来なかった孤独な那須くん」と、「望めば永遠の命が手に入ったのに那須くんの寂しさを分かった上で死を選ぶ龍我ちゃん」という、爆裂萌え配役が完成するんですよ…。(ネタバレなので反転しています)

 

あ~~~~めちゃくちゃ見たいよおおおお。なんていうか一世の、「あんなにぽわぽわしてるのに宿命に選ばれてアイドルグループの真ん中に立ってる」感と、浮所の「あんなに何でもできるのに、常にガツガツしててないものねだりしてる」感、すっごい対局だと思うし、めっちゃTRUMP的だと思うんですよね…。

 

あと那須クラウスと龍我アレンに関しては、先月のドル誌での対談の

那須「龍我は、真面目な俺とおちゃらけてる俺どっちが好き?」

龍我「そんなこと気にしないで、おもしろいと思ったことをどんどんやればいいんだよ」

にすごいそれみを感じて…。那須くんの激重さと龍我くんのここぞというときの包容力と感覚、めっちゃTRUMP的だと…(以下略)

 

これ、キャストひっくり返った状態で想像してみてもかなり楽しいし、その他のキャストもだれがどれやるのがいいかな~って考えるだけで無限に楽しくて! 個人的には、Truthバンリ(=Reverseピエトロ)をいがりん、Reverseピエトロ(=Truthバンリ)をゆうぴー様にやってもらってゆといがのシンメ感を満喫したさあるし、Truthラファエロ(=Reverseアンジェリコ)は涼さまで、逆は瑞稀かな~?とか考えてます。ついシンメで考えてしまう!

 

「TRUMP」はこのお話以外にもシリーズがいくつもあるのですが、いつか来るかもしれないTRUMPHiB公演を信じて予習のために全シリーズ制覇したいな~と思っています。時系列がすごいんだよね…。

 

 

Love-tuneSixTONESTravis Japan・Snowman×「私のホストちゃん」

愛をナメんなよ!(紫盤)

愛をナメんなよ!(紫盤)

 

 

DVDがなかったので、劇中歌のCDのリンクを貼っておきますwww

 

鈴木おさむプロデュースの「ホスト」をテーマにした舞台「私のホストちゃん」。

客がグッズやチケットなどに課金すると、金額に応じて「ラブ」が付与され、その「ラブ」をキャストに投票することで、毎日出演者のランキングが変わる(そしてその日1位だった者だけが白スーツを着てソロで歌うことが出来る)という地獄のようなシステムゆえ、上演されるたびに何かしらのタイミングで炎上しているお騒がせ舞台なのですが、お話の作りは毎回すごく秀逸で面白いんです。

 

Jr.でやったらそりゃもう大変なことになりそうだけど、一人一票とかにしたら平和にいけるかな…AKBの紅白総選挙みたいな…それもそれで怖そうですけど…。

でも、「毎回3~4つのホスト集団がチームで戦い→ある程度チームで戦ったところで総ホストの中のナンバーワンを目指す」というお話のテンプレは、今のユニット乱立Jr.界隈とすごく相性が良い気がするんだよな~。

 

ホストちゃんは毎回あらすじに時事ネタ悪ふざけを入れてくることでもおなじみなので、今のJr.界であらすじ作るとしたらこんな感じでしょうか。

 

とある地方の華やかなホストクラブ街。この界隈で圧倒的な人気を誇っていた「クラブKing&Prince」が、このたび新宿歌舞伎町に移転することが決まった。ナンバーワンホストの紫耀を中心に、盛大に行われるお祝いの会。だがその裏では、次期ナンバーワンを狙って、若いホストたちの争いが繰り広げられていた…。

ナンバーワン候補の店舗は4つ。甘い歌声とチャラい接客で王道のホストパフォーマンスを展開する「クラブSixTONES」。この界隈では一番のベテランで、太客がたくさんついている信頼と実績の「クラブSnowman」。30分毎に行われるショータイムで店内のホスト全員で姫を魅了する「クラブTravis Japan」。そして、有名進学校を中退し経営者としての才能もいかんなく発揮するホスト・安井を中心に新しく建てられた「なんでもやる」が信条の「クラブLove-tune」。

店舗に馴染めない孤高の一匹狼ホスト・北斗が仲間と絆を深めるエピソードだったり、出自は同じなのにいつの間にか敵対してしまったTravis~の宮近とLove~のあらんの友情エピソードだったりがありつつ、物語は進行し、後半になるとこの界隈一帯を牛耳るドン・ジャニー喜多川(仮)が現れ、「決めた! 2020年、東京はオリンピック一色だけど、この街ではホスリンピック2020をやるよ! Youたちみんな金メダル取っちゃいなよ!」とか言い出して、なんやかんやでナンバーワンを決める流れに…。

 

って、我ながら長々妄想をつづっている自分がアホらしくなってきましたが…。本物のホストちゃんはもっと時事ネタがいっぱい挟まっていて、舞台の途中とちゅうで「口説き」と呼ばれる観客へのファンサービスタイムがあったりして、すっごく楽しいんです!

この舞台の演出や楽曲そのものはアッパーなジャニオタに相当刺さる気がしており、近くにDVDなど持っている人がいたら、一回は観てみてほしい…と思います。

 

HiHiJet×熱海殺人事件

小説熱海殺人事件 (角川文庫)

小説熱海殺人事件 (角川文庫)

 

 

A.B.C-Zの戸塚さんや少年隊の錦織さんとゆかりがあるので知っている人も多いであろう、つかこうへいの「熱海殺人事件」。

登場人物はアンサンブルを除き4人。タキシードを着た部長刑事・木村伝兵衛とその部下の水野、そして地方からやってきた熱血新米警官の熊田と、女工の恋人を殺した犯人の遠山金太郎

何度も上演されてきた作品なので、木村伝兵衛以外のキャストは男性だったり女性だったり、役名も違っていたりしたこともあったそうなのですが、私が観劇した2017年の「New Generation」はこの配役だったので則っていきます。

 

あらすじは、「女工殺し」という、木村いわく「三流」の罪を犯した遠山を「一流の犯人」に仕立て上げるべく取り調べを進めていく中で、木村や他の警官たちも成長(?)していく、というもの。

つか芝居の特徴は独特の早口なセリフの言い回しなのですが、これ、普段から小難しい言葉を使って猛烈に喋っているいがりんになら木村伝兵衛ができるのでは? と思ったところからの妄想スタートです。HiHi、ちょうど4人だし!

 

 こういうセリフを延々喋る。

 

他の配役は、遠山=涼さま、水野=瑞稀、熊田=ゆうぴー様…かなぁとか思っています。涼さまの遠山はもうめちゃくちゃ泣かせてくれるかっこいい遠山だと思うし、瑞稀とゆうぴー様が入れ替わったらそれぞれ全然違うキャラの水野と熊田が出来そうで面白そう(笑)

まぁ現実的に考えて若すぎるキャスティングではあるんですが、今のHiHiのチームワークでいつかやってほしいな~と思ったりしています。

 

真田佑馬・安井謙太郎×「関数ドミノ」

舞台『関数ドミノ』 [DVD]

舞台『関数ドミノ』 [DVD]

 

 映画「散歩する侵略者」の原作を作った劇団として注目されるイキウメの人気作品。

前から気になっていて、今年の頭にようやく観に行ったのですが、もうすっごく面白くて!

 

これも、あらすじを書いてしまうとネタバレになってしまうのと、そろそろ字数が5000字超えそうなので割愛するとして(すみません)、2018年版で瀬戸康史くんが演じていた真壁をさなぴーにやってほしいという、ただそれだけです。あの狂気さと不安定さ、もの悲しさを表現できるのは現Jr.の中ではさなぴーしかいない…と思うし、だったらバランス的に安井くんも共演してほしい(笑)

真壁=さなぴー、田宮=安井くん、左門=モロ…とかかな、らぶでやるなら!

これは上記した作品とちがってすごく映像向きというか、「劇団演技者。」が2018年もあったら絶対ラインナップされていた作品だと思うんだよなー。本当にいつか復活してほしい…。

 

他にも、歴代三宅健桐山照史と演じ継がれてきた「ビューティフル・サンディ」、「~演技者。」でも放送されD-BOYSも上演している赤堀雅秋さんの「アメリカ」、ドラマにもなった「CLUB SLAZY」や、実は一回も観たことないのですがメサイアシリーズなども、Jr.と相性いいんじゃないかな~と思ったりしています。

 

最近Jr.の外舞台増えてますが、それこそ頻繁にグローブ座で色んな劇団とコラボしていた時代や、「劇団演技者。」の時代と比べると、やっぱりまだまだ色んな演劇ができるんじゃないかな!? と思うところもあって。

もちろん、それ相応の実力がないと舞台演劇はできないとは思いますが、色んなJr.の姿をこれからも観たいな~の気持ちをまとめにして、この文章を終わります。